2006年 01月 01日
年末になってから、ブログを更新しないと失効しますという通知が来た。
それではとPCに向かったが、IDが見つからない。暮れの大掃除でメモしたノートがやっと見つかった次第である。なんとも早や我ながら自分の怠惰ぶりには呆れてしまった。 この体たらくは今に始まったことではない。 ブログも数えてみたら1年間に6回しか付けていない。 こんな状態であるから、過去は全て水に流すと同時に今年は何をしようなどと大それた望みを 持たないで、せめて日記代わりのブログ位続けよう! #
by ttakaku1
| 2006-01-01 01:24
2005年 02月 03日
シニアの人にWordの基礎を教える応用コースが始まって2日が過ぎた。今回受講生15名、アシスタント9名(講師含む)である。受講生はパソコンの操作、文字入力の初歩など初心者コース
の卒業生が対象なのだが、実際に練習問題を出してみるとレベルのばらつきが大きく、文字入力が遅々として進まない人、もう済んでしまって手持ち無沙汰な人などが講師の私から見えるので どこで区切って講習を前に進めていくか悩んでしまう。 なるべく揃って進みたいのだが、これだけレベルの差が有ると難しいと感じてしまう。 残りあと5日間あるので、どんな工夫をしたら良いか考えよう。 #
by ttakaku1
| 2005-02-03 00:39
2005年 01月 27日
詩吟を始めてもう20年以上になると言うと他の人は「さぞかし上手なのでしょう!一度聞かせてください」と言われるので、あまり何年やったかは言わない様にしている。
20年と言ってもサラリーマン時代は仕事が忙しくて、月に1度の練習に参加するのがやっとだった。さらには6年間の転勤、2年間の単身赴任生活時代は全然やる機会がなくただ年数だけが過ぎていくだけであった。練習しないのに入会してるだけで昇段し、名前だけは高段者ということになっている。 定年後に別の先生の教室に通って2年半になる。今度の先生は熱心に教えてくれるので非常に良いが、同じ教室の初心者の前であれこれ指摘され、注意されると何で高段者の私がこれだけ言われなければならないのかと時には嫌になるときがある。 一向に上達しない私自身が悪いのだが、そんな時は音痴だからいくらやっても無駄かも知れない。無駄な努力はしないほうが良いのではないかなどネガティブに考えてしまう。 それにしても人間の感情と言うものは複雑なものだとしみじみ思う。 「うまくなって欲しい」という気持ちで先生は指摘してくれていると言うのは頭の中ではわかっていても、こんなに自分は出来ないのかと思って厭になるのである。 高段者という肩書きを外してしまえれば問題ないのだが、詩吟の集まりの中では周囲の人からそう見られているので、それが出来ない。これは私自身の見栄なのだろうか。 趣味だからそんなに真面目になる必要はないと言う人もいるが、私自身はいくらやっても上達しないなら早く止めてしまったほうが良いと考えてしまう。 #
by ttakaku1
| 2005-01-27 10:35
2005年 01月 15日
今日はパソコンの初心者相談会にアドバイザーとして市民活動センターに行く。この冷たい雨の中10人ぐらいの相談者が来る。
私が対応したのはパワーポイントで原稿を作成しているが、インターネットからダウンロードした地図がどうしてもコピーできないという人。 その人は地図だけでなく文字情報も一緒にダウンロードして、全てコピーしていた。よくよく話を聞くとコピーしたいのは地図だけとのこと。地図だけ選択してコピー、貼り付けで問題なし。 この相談会にはいろいろな人がさまざまな問題を抱えてくるので、何を聞かれるか分からないという緊張感もあるが、非常に参考になる時がある。 それを見て、講習会ではどういう教え方をしたら良いのかなどのヒントになるときがある。 また、作成したい文書をこの相談会でいろいろ教えてもらいながら、作っていくちゃっかりした人もある。 ただ、一般的には全く自己流で使っている人が多い。自己流でも使えればよいのかという気もするが、正しい使い方も必要と思って教えている。 終了後、仲間3人とお茶を飲んで別れた #
by ttakaku1
| 2005-01-15 23:35
2005年 01月 04日
早いもので、歳が改まりもう4日目である。正月から家でごろごろしていたので、今日は近くの高徳神社に散歩がてら初詣に出かけた。いつもは込み合っている神社も殆ど人影もまばらであった。賽銭を上げ手を合わせる。
今年は何を祈ろうか。家族の健康と子供達の独立、ここまでは良いが、自分自身のことは 何を目標としようか。昨年もいろいろと欲張ったが殆ど未達成。 其の最たるものは中国語の勉強であろう。昨年4月から始めたが、他の用事で出られなかったり、忘れたり、殆ど身が入らずただ会費を払っているだけの状態が続いている。挙句の果てには教室の先生の教え方に問題があるなどと、責任を転嫁してきた。 これも本来の性である飽きっぽさが最大の問題であろう。何とか挽回しなければならない。 しかし1日は短い。自分で決めた目標ほど当てにならないものはない。進行しなくとも誰も 何も言わない。出来なかった理由を探すのは誰でも出来る。1日の中で時間を決めて、毎日 勉強しよう。それしか方法はない。最後までやり抜こう。 帰り道、遠く目を転ずると薄暮のかなたにくっきりと富士山が浮かび上がっていた。しかし それにしてもこの景色をさえぎる送電線の無骨さよ。何とかならないものだろうか。 #
by ttakaku1
| 2005-01-04 23:35
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